ジュエリーのお手入れ方法

取り扱い説明書

素材によっては化粧品や化学薬品と反応し、変色する場合がございます。香水をつけた後はジュエリーを着用してください。 

貴金属は、個人の感受性によっては皮膚刺激を引き起こす可能性があります。不快感を感じた場合は、使用を中止し、専門医にご相談ください。 

湿気、汗、ほこりはジュエリーの変色や曇りの原因となることがあります。運動、水泳、入浴、手洗いの前にはジュエリーを外してください。 

ジュエリーの損傷や変形の原因となる可能性があるため、激しい運動中、睡眠中、または乳幼児の世話をしているときはジュエリーの着用を避けてください。 

サウナのような高温環境やスキー場のような極寒の場所では、火傷や凍傷を引き起こす可能性があります。そのような環境ではジュエリーの着用は避けてください。 

ネックレスやブレスレットは強く引っ張ると切れる場合があります。着替えの際には特にご注意ください。 

重いものを持ち上げるなど、圧力がかかると指輪が変形することがあります。宝石が付いている指輪の場合は、変形により宝石が緩んだり外れたりすることがあります。 

クリーニング手順

使用後は、柔らかい布または研磨剤を含まないジュエリークロスでジュエリーを優しく拭いて、汗や汚れを取り除いてください。 

金、プラチナ、シルバーのジュエリーは、汗や汚れにより細かい傷がついたり、曇ったりすることがあります。宝石に直接触れないように、ジュエリークロスまたは専用の洗浄液をご使用ください。 

表面処理やコーティングが施されたジュエリーは、ジュエリークロスやクリーナーで磨くと外観が変化する場合があります。 

マット仕上げの金属は、時間の経過とともに摩擦により徐々に磨かれた外観になることがあります。 

シルバージュエリーは、空気、硫黄、湿気、化粧品などにさらされると変色することがあります。長時間の着用や湿気への曝露は避けてください。 

保管方法

使用していないときは、直射日光、高温、極度の乾燥、ほこりを避け、涼しく風通しの良い場所にジュエリーを保管してください。